フェデラー敗退、ジョコビッチが決勝へ 全豪テニス
このニュースをシェア
【1月28日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2011)男子準決勝第1試合は27日、第3シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)をストレートで下し、決勝に進出した。
タイブレークまでもつれ込んだ第1セットを制したジョコビッチは、4大大会優勝16回を誇るフェデラー相手に第2、第3セットを7-5、6-4と連取。決勝では28日行われる準決勝第2試合のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)対ダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)の勝者と対戦する。
4大大会の決勝戦にフェデラー、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)の2人がともに出場しないのは、実に3年ぶり。(c)AFP
タイブレークまでもつれ込んだ第1セットを制したジョコビッチは、4大大会優勝16回を誇るフェデラー相手に第2、第3セットを7-5、6-4と連取。決勝では28日行われる準決勝第2試合のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)対ダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)の勝者と対戦する。
4大大会の決勝戦にフェデラー、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)の2人がともに出場しないのは、実に3年ぶり。(c)AFP