ロディック マレーを下し4年ぶりの決勝へ、ウィンブルドン選手権
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【7月4日 AFP】(記事更新、写真追加)テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2009)男子シングルス準決勝。大会第6シードのアンディ・ロディック(Andy Roddick、米国)は、大会第3シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦。ロディックは6-4、4-6、7-6、7-6でマレーを下し、2005年以来4年ぶり3度目の決勝進出を果たした。
1936年以来となる英国人選手としての決勝進出を狙っていたマレーの夢を絶ち、グランドスラム(4大大会)では全米オープン・テニス2006(the US Open Tennis Championships 2006)以来となる決勝に進出したロディックは、2004年と2005年大会の決勝で敗れているフェデラーと5日の決勝戦で対戦する。(c)AFP/Dave James
1936年以来となる英国人選手としての決勝進出を狙っていたマレーの夢を絶ち、グランドスラム(4大大会)では全米オープン・テニス2006(the US Open Tennis Championships 2006)以来となる決勝に進出したロディックは、2004年と2005年大会の決勝で敗れているフェデラーと5日の決勝戦で対戦する。(c)AFP/Dave James