錦織 アンチッチの棄権により4強入り
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【10月11日 AFP】男子テニス、ストックホルム・オープン2008(If Stockholm Open 2008)シングルス準々決勝。日本の錦織圭(Kei Nishikori)は、対戦が予定されていた大会第2シードのマリオ・アンチッチ(Mario Ancic、クロアチア)が急性気管支炎と発熱により棄権したため、準決勝へ進出した。
記者会見を行った錦織は、自身も風邪でのどを痛め、さらにひざの痛みにも悩まされているため、試合前には棄権を考えていたことを明らかにしている。錦織は「試合をしたかったので棄権しなかった。僕も体調が悪い。でも準決勝だ。これは大きいよ」と語っている。
錦織は、準決勝で大会第5シードのライナー・シュットラー(Rainer Schuettler、ドイツ)をセットカウント2-0(6-2、7-5)のストレートで下した大会第4シードのロビン・ソデルリング(Robin Soderling、スウェーデン)と対戦する。(c)AFP/Scott Williams
記者会見を行った錦織は、自身も風邪でのどを痛め、さらにひざの痛みにも悩まされているため、試合前には棄権を考えていたことを明らかにしている。錦織は「試合をしたかったので棄権しなかった。僕も体調が悪い。でも準決勝だ。これは大きいよ」と語っている。
錦織は、準決勝で大会第5シードのライナー・シュットラー(Rainer Schuettler、ドイツ)をセットカウント2-0(6-2、7-5)のストレートで下した大会第4シードのロビン・ソデルリング(Robin Soderling、スウェーデン)と対戦する。(c)AFP/Scott Williams