ナダル スペイン代表のために試合時間変更を要請
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【6月25日 AFP】テニスのウィンブルドン選手権2008(The Championships Wimbledon 2008)に出場しているスペインのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)は、サッカー欧州選手権2008(Euro 2008)の準決勝を戦うスペイン代表を応援するために、自身の男子シングルス2回戦の試合開始時間を早めるように大会主催者へ要請している。
熱狂的なサッカーファンのナダルは2回戦でラトビアのエルネスツ・ガルビス(Ernests Gulbis)と対戦するが、ナダルは試合後にテレビの前でスペインがロシアを下し欧州選手権の決勝戦に進出するのを見て夢のような一日を終えることを望んでいる。
試合開始を早めるよう希望しているか問われたナダルは「そう望んでいる」と認めている。
全仏オープン・テニス2008(French Open 2008)を制し、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)の生粋のサポーターとして知られるナダルは、スペイン代表が26日の準決勝で規定時間内(90分間)で勝利することを望んでおり、イタリアとの準々決勝のように再び神経をすり減らすペナルティーキック(PK)戦を見たくはないと考えている。スペイン代表についてナダルは「準々決勝はみんなの力で乗り越えた。準決勝に進出することが極めて重要だったが、今は勝ち続けなければならない」と語っている。(c)AFP
熱狂的なサッカーファンのナダルは2回戦でラトビアのエルネスツ・ガルビス(Ernests Gulbis)と対戦するが、ナダルは試合後にテレビの前でスペインがロシアを下し欧州選手権の決勝戦に進出するのを見て夢のような一日を終えることを望んでいる。
試合開始を早めるよう希望しているか問われたナダルは「そう望んでいる」と認めている。
全仏オープン・テニス2008(French Open 2008)を制し、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)の生粋のサポーターとして知られるナダルは、スペイン代表が26日の準決勝で規定時間内(90分間)で勝利することを望んでおり、イタリアとの準々決勝のように再び神経をすり減らすペナルティーキック(PK)戦を見たくはないと考えている。スペイン代表についてナダルは「準々決勝はみんなの力で乗り越えた。準決勝に進出することが極めて重要だったが、今は勝ち続けなければならない」と語っている。(c)AFP