ジョコビッチ フェレールを破り準決勝進出
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【1月23日 AFP】(一部更新、写真追加)テニス、全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2008)・男子シングルス準々決勝。大会第3シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、大会第5シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦。ジョコビッチはセットカウント3-0(6-0、6-3、7-5)でフェレールを降し、準決勝進出を決めた。
試合後にジョコビッチは「僕自身、今日の第1、2セットの自分のテニスには驚いているよ。けど、最後はすごく緊張していたんだ。それに関して言い訳をするつもりはないけど、本当に悪い振る舞いをしていたね。これはプロのスポーツだし、僕達みんな勝つために対戦するんだ。だからコートの上では、感情をコントロールできないこともあるんだ。でも、それを克服して勝利を得たことに関して僕はすごく嬉しいよ」と、試合を振り返った。
全仏オープン・テニス2007(French Open 2007)、ウィンブルドン選手権2007(The Championships Wimbledon 2007)では準決勝まで進出し、全米オープン・テニス2007(the US Open Tennis Championships 2007)ではロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)に敗れたものの決勝戦まで進出し、今大会で準決勝進出を果たしたことで4連続となるグランドスラム準決勝進出を決めたジョコビッチは、「すごく気持ちがいいよ。今は、以前に比べて経験もあるし、僕の1つの目標だったんだけど、今は我慢強くプレー出来るんだ。いつもプレーに磨きをかけようと努力するのが普通だけど、このような大きな大会で、最高のテニスを出来ることにすごく喜びを感じるよ。でも、これは単なるスタートなんだ。だから、最終段階まで到達出来るといいよね」と語った。
フェレールを降し、準決勝進出を決めた世界ランキング3位のジョコビッチは、準決勝で大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と大会第12シードのジェームズ・ブレーク(James Blake、米国)の勝者と対戦する。(c)AFP
試合後にジョコビッチは「僕自身、今日の第1、2セットの自分のテニスには驚いているよ。けど、最後はすごく緊張していたんだ。それに関して言い訳をするつもりはないけど、本当に悪い振る舞いをしていたね。これはプロのスポーツだし、僕達みんな勝つために対戦するんだ。だからコートの上では、感情をコントロールできないこともあるんだ。でも、それを克服して勝利を得たことに関して僕はすごく嬉しいよ」と、試合を振り返った。
全仏オープン・テニス2007(French Open 2007)、ウィンブルドン選手権2007(The Championships Wimbledon 2007)では準決勝まで進出し、全米オープン・テニス2007(the US Open Tennis Championships 2007)ではロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)に敗れたものの決勝戦まで進出し、今大会で準決勝進出を果たしたことで4連続となるグランドスラム準決勝進出を決めたジョコビッチは、「すごく気持ちがいいよ。今は、以前に比べて経験もあるし、僕の1つの目標だったんだけど、今は我慢強くプレー出来るんだ。いつもプレーに磨きをかけようと努力するのが普通だけど、このような大きな大会で、最高のテニスを出来ることにすごく喜びを感じるよ。でも、これは単なるスタートなんだ。だから、最終段階まで到達出来るといいよね」と語った。
フェレールを降し、準決勝進出を決めた世界ランキング3位のジョコビッチは、準決勝で大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と大会第12シードのジェームズ・ブレーク(James Blake、米国)の勝者と対戦する。(c)AFP