北島 100に続き200メートル平泳ぎの五輪出場権を獲得
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【4月19日 AFP】第84回日本選手権水泳競技大会(84th Japanese national swimming championships)5日目が19日に行われ、北島康介(Kosuke Kitajima)が男子200メートル平泳ぎ決勝を日本新記録となる2分08秒84で制し男子100メートル平泳ぎに続き、200メートル平泳ぎの北京五輪出場権を獲得した。
2年連続6度目の優勝を果たした北島はレース後、「150メートルの地点で世界記録のペースだとわかっていた。それを破るためにはもう少し努力が必要だった」と振り返った。しかし北京五輪でのメダル獲得については、「北京五輪では記録よりも順位。上手くいけばセンターポールに日本の国旗を掲げることが出来る。この勝利は僕に多くの勢いを与えた」と力強いコメントを発した。
また2分10秒17のタイムで同種目2位に入った末永雄太(Yuta Suenaga)が北京五輪出場権を獲得した。(c)AFP
2年連続6度目の優勝を果たした北島はレース後、「150メートルの地点で世界記録のペースだとわかっていた。それを破るためにはもう少し努力が必要だった」と振り返った。しかし北京五輪でのメダル獲得については、「北京五輪では記録よりも順位。上手くいけばセンターポールに日本の国旗を掲げることが出来る。この勝利は僕に多くの勢いを与えた」と力強いコメントを発した。
また2分10秒17のタイムで同種目2位に入った末永雄太(Yuta Suenaga)が北京五輪出場権を獲得した。(c)AFP