アニマルキングダムがWC優勝、ジェンティルドンナがシーマCで2着
このニュースをシェア
【3月31日 AFP】競馬のドバイ・ワールドカップ(Dubai World Cup 2013、オールウェザー 2000m)が30日、ドバイ(Dubai)のメイダン競馬場(Meydan racecourse)で行われ、米国のアニマルキングダム(Animal Kingdom)が優勝した。
グラハム・モーション(Graham Motion)調教師が管理し、ジョエル・ロザリオ(Joel Rosario)騎手が騎乗した5歳牡馬のアニマルキングダムは、序盤は先頭を走るロイヤルデルタ(Royal Delta)を追いかける展開となったが、最後の直線で抜け出した。
2馬身差の2着にはレッドカドー(Red Cadeaux)、4馬身3/4差の3着にはプラントゥール(Planteur)が入った。
一方、ドバイ・シーマクラシック(Dubai Sheema Classic 2013、芝2410m)では、アイルランドのセントニコラスアビー(Nicholas Abbey)が、日本のジェンティルドンナ(Gentildonna)を2馬身1/4差で振り切り、優勝を飾った。
セントニコラスアビーのエイダン・オブライエン(Aidan O'Brien)調教師は、UAEダービー(UAE Derby 2013、オールウエザー1900m)を制したラインズオブバトル(Lines Of Battle)も管理している。(c)AFP/Julian Muscat
グラハム・モーション(Graham Motion)調教師が管理し、ジョエル・ロザリオ(Joel Rosario)騎手が騎乗した5歳牡馬のアニマルキングダムは、序盤は先頭を走るロイヤルデルタ(Royal Delta)を追いかける展開となったが、最後の直線で抜け出した。
2馬身差の2着にはレッドカドー(Red Cadeaux)、4馬身3/4差の3着にはプラントゥール(Planteur)が入った。
一方、ドバイ・シーマクラシック(Dubai Sheema Classic 2013、芝2410m)では、アイルランドのセントニコラスアビー(Nicholas Abbey)が、日本のジェンティルドンナ(Gentildonna)を2馬身1/4差で振り切り、優勝を飾った。
セントニコラスアビーのエイダン・オブライエン(Aidan O'Brien)調教師は、UAEダービー(UAE Derby 2013、オールウエザー1900m)を制したラインズオブバトル(Lines Of Battle)も管理している。(c)AFP/Julian Muscat