【1月1日 AFP】ボクシング、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が31日、都内で行われ、同級王者の佐藤洋太(Yota Sato)が3-0(117-111、117-112、118-110)の判定で赤穂亮(Ryo Akaho)を下し、王座防衛に成功した。

 2012年3月にタイのスリヤン・ソールンビサイ(Suriyan Sor Rungvisai)を破り王座を奪取した佐藤は、2度目のタイトル防衛を果たし、通算戦績を26勝(12KO)2敗1分けとした。

 一方、同級5位で挑戦者の赤穂は通算戦績を19勝(12KO)1敗2分けとしている。(c)AFP