西岡、ドネアに9回TKO負け
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【10月14日 AFP】ボクシング、WBC・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦12回戦は13日、米カリフォルニア(California)州カーソン(Carson)のホーム・デポ・ センター(Home Depot Center)で行われ、西岡利晃(Toshiaki Nishioka)はWBO同級王者のノニト・ドネア(Nonito Donaire、フィリピン)に9回TKO負けを喫した。
西岡は第6ラウンド残り1分のところでドネアの左を2度受けダウンを取られると、第9ラウンド1分54秒に右ストレートを浴び、2度目のダウンを喫した。西岡は立ち上がったものの、セコンドが試合を止めた。
敗れた西岡は、通算戦績を39勝5敗3分(24KO勝ち)としている。
ドネアは左のジャブ、右のボディで西岡との距離をとり、終始試合を支配し続けた。王座を防衛して通算戦績を30勝1敗(19KO勝ち)としたドネアは、自身の連勝を29に伸ばしている。(c)AFP
西岡は第6ラウンド残り1分のところでドネアの左を2度受けダウンを取られると、第9ラウンド1分54秒に右ストレートを浴び、2度目のダウンを喫した。西岡は立ち上がったものの、セコンドが試合を止めた。
敗れた西岡は、通算戦績を39勝5敗3分(24KO勝ち)としている。
ドネアは左のジャブ、右のボディで西岡との距離をとり、終始試合を支配し続けた。王座を防衛して通算戦績を30勝1敗(19KO勝ち)としたドネアは、自身の連勝を29に伸ばしている。(c)AFP