亀田が2度目の防衛に成功、清水は王座奪取
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【9月1日 AFP】ボクシング、WBA世界バンダム級タイトルマッチ12回戦は31日、東京で行われ、同級王者の亀田興毅(Koki Kameda)は、挑戦者のダビド・デ・ラ・モラ(David De la Mora)を3-0(114-113、115-113、115-112)の判定で下し、2度目の王座防衛に成功した。
堅いガードからのカウンターを狙った亀田は、第3ラウンドに左目上をカットしながらも左フックでダウンを奪い、積極的に仕掛けた世界ランク7位のデ・ラ・モラから勝利を収めた。
2010年12月にアレクサンデル・ムニョス(Alexander Munoz)を破り同級王座に就いた亀田は、通算戦績を26勝(16KO)1敗とした。一方、デ・ラ・モラはプロ通算23戦目にして初めて敗戦を喫した。(c)AFP
堅いガードからのカウンターを狙った亀田は、第3ラウンドに左目上をカットしながらも左フックでダウンを奪い、積極的に仕掛けた世界ランク7位のデ・ラ・モラから勝利を収めた。
2010年12月にアレクサンデル・ムニョス(Alexander Munoz)を破り同級王座に就いた亀田は、通算戦績を26勝(16KO)1敗とした。一方、デ・ラ・モラはプロ通算23戦目にして初めて敗戦を喫した。(c)AFP