長谷川、11連続防衛ならず 西岡はKO防衛 WBCタイトル戦
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【5月1日 AFP】日本武道館(Nippon Budokan)で30日行われた世界ボクシング評議会(WBC、World Boxing Council)のダブルタイトルマッチは、バンタム級王者の長谷川穂積(Hozumi Hasegawa、日本)が世界ボクシング機構(World Boxing Organization、WBO)同級王者のフェルナンド・モンティエル(Fernando Montiel、メキシコ)に4回2分59秒TKO負けし、王座から陥落した。11度目の連続防衛はならなかった。
一方、同時に行われたWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチでは、王者の西岡利晃(Toshiaki Nishioka、日本)が、挑戦者バルウェグ・バンゴヤン(Balweg Bangoyan、フィリピン)を5回1分14秒TKOで下し、4度目の防衛に成功した。(c)AFP
一方、同時に行われたWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチでは、王者の西岡利晃(Toshiaki Nishioka、日本)が、挑戦者バルウェグ・バンゴヤン(Balweg Bangoyan、フィリピン)を5回1分14秒TKOで下し、4度目の防衛に成功した。(c)AFP