亀田大毅の所属ジム 再戦を求め提訴へ
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【10月7日 AFP】(8日一部訂正)6日に行われたWBA(世界ボクシング協会、World Boxing Association)世界フライ級タイトルマッチでデンカオセーン・カオウィチット(Denkaosan Kaowichit、タイ)に判定で敗れた亀田大毅(Daiki Kameda、日本)の所属する亀田ジムは7日、再戦を求めてWBAに提訴する意向を明らかにした。
亀田は6日、王者デンカオセーンに挑戦し判定2-0で敗れた。判定は2人のジャッジが115-113で王者を支持し、1人は引き分け(114-114)としていた。
7日に会見を行った亀田ジムの五十嵐紀行(Noriyuki Igarashi)会長は「(亀田は)3ポイントぐらいリードしていたと思う。納得いかない」と述べた。
五十嵐会長は、再戦を要求する文書とタイトルマッチのビデオテープをWBAへ提出する意向も明かした。
会見に同席した試合の立会人アラン・キム(Alan Kim)氏は、年内に実現するようにWBAに強く言うと話している。(c)AFP
【関連記事】亀田大毅 10月に再び世界戦
亀田は6日、王者デンカオセーンに挑戦し判定2-0で敗れた。判定は2人のジャッジが115-113で王者を支持し、1人は引き分け(114-114)としていた。
7日に会見を行った亀田ジムの五十嵐紀行(Noriyuki Igarashi)会長は「(亀田は)3ポイントぐらいリードしていたと思う。納得いかない」と述べた。
五十嵐会長は、再戦を要求する文書とタイトルマッチのビデオテープをWBAへ提出する意向も明かした。
会見に同席した試合の立会人アラン・キム(Alan Kim)氏は、年内に実現するようにWBAに強く言うと話している。(c)AFP
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