ボルトが200m3連覇、大会通算7個目の金 第14回世界陸上
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【8月18日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は17日、男子200メートル決勝が行われ、ジャマイカのウサイン・ボルト(Usain Bolt)が3連覇を果たした。
19秒66で優勝したボルトに続き、19秒79でジャマイカのウォーレン・ウィア(Warren Weir)が銀メダル、20秒04で米国のカーティス・ミッチェル(Curtis Mitchell)が銅メダルをそれぞれ獲得した。
ボルトはベルリン大会(12th IAAF World Championships in Athletics Berlin)の100メートル、200メートル、4×100メートルリレー、大邱大会(13th IAAF World Championships in Athletics Daegu)での200メートルと4×100メートルリレー、そして今大会の100メートルに続き、世界陸上で通算7個目の金メダルを手にした。
ボルトはまた、大阪大会(11th IAAF World Championships in Athletics Osaka)の200メートルと4×100メートルリレーで銀メダルを獲得している。
ボルトは、18日に行われる4×100メートルリレーで金メダルを獲得すれば、カール・ルイス(Carl Lewis)氏、マイケル・ジョンソン(Michael Johnson)氏と並ぶ、世界陸上通算8個目の金メダルを手にすることになる。(c)AFP
19秒66で優勝したボルトに続き、19秒79でジャマイカのウォーレン・ウィア(Warren Weir)が銀メダル、20秒04で米国のカーティス・ミッチェル(Curtis Mitchell)が銅メダルをそれぞれ獲得した。
ボルトはベルリン大会(12th IAAF World Championships in Athletics Berlin)の100メートル、200メートル、4×100メートルリレー、大邱大会(13th IAAF World Championships in Athletics Daegu)での200メートルと4×100メートルリレー、そして今大会の100メートルに続き、世界陸上で通算7個目の金メダルを手にした。
ボルトはまた、大阪大会(11th IAAF World Championships in Athletics Osaka)の200メートルと4×100メートルリレーで銀メダルを獲得している。
ボルトは、18日に行われる4×100メートルリレーで金メダルを獲得すれば、カール・ルイス(Carl Lewis)氏、マイケル・ジョンソン(Michael Johnson)氏と並ぶ、世界陸上通算8個目の金メダルを手にすることになる。(c)AFP