五輪覇者ラシュマノワが女子20km競歩で金、第14回世界陸上
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【8月14日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は13日、女子20キロメートル競歩決勝が行われ、ロシアのエレナ・ラシュマノワ(Elena Lashmanova)が1時間27分8秒で優勝を飾った。
ロシアが競歩界での強さを発揮し、ロンドン五輪覇者で世界記録保持者のラシュマノワが金メダルを獲得した。ロシア勢の金メダル獲得は、カナダ・エドモントン(Edmonton)で行われた第8回大会から7大会連続となっている。2位にはロシアのアニシャ・キルディアプキナ(Anisya Kirdyapkina)が1時間27分11秒で入った。
3位につけていたロシアのベラ・ソコロワ(Vera Sokolova)が競技場に入ったところで歩型違反のため失格となり、中国の劉虹(Hong Liu)が1時間28分10秒で銅メダルを獲得した。(c)AFP
ロシアが競歩界での強さを発揮し、ロンドン五輪覇者で世界記録保持者のラシュマノワが金メダルを獲得した。ロシア勢の金メダル獲得は、カナダ・エドモントン(Edmonton)で行われた第8回大会から7大会連続となっている。2位にはロシアのアニシャ・キルディアプキナ(Anisya Kirdyapkina)が1時間27分11秒で入った。
3位につけていたロシアのベラ・ソコロワ(Vera Sokolova)が競技場に入ったところで歩型違反のため失格となり、中国の劉虹(Hong Liu)が1時間28分10秒で銅メダルを獲得した。(c)AFP