米国のイートンが十種競技で金メダル、第14回世界陸上
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【8月12日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は11日、男子十種競技の後半が行われ、米国のアシュトン・イートン(Ashton Eaton)が合計8809点で優勝した。
イートンは、2011年の第13回世界陸上大邱大会(13th IAAF World Championships in Athletics Daegu)で銀メダル、2012年のロンドン五輪で金メダルを獲得しており、今回、世界陸上で初の金メダルを手にした。
ドイツのミハエル・シュレーダー(Michael Schrader)が合計8670点で銀メダル、カナダのダミアン・ワーナー(Damian Warner)合計8512点で銅メダルに輝いた。
右代啓祐(Keisuke Ushiro)は合計7751点で22位に終わった。(c)AFP
イートンは、2011年の第13回世界陸上大邱大会(13th IAAF World Championships in Athletics Daegu)で銀メダル、2012年のロンドン五輪で金メダルを獲得しており、今回、世界陸上で初の金メダルを手にした。
ドイツのミハエル・シュレーダー(Michael Schrader)が合計8670点で銀メダル、カナダのダミアン・ワーナー(Damian Warner)合計8512点で銅メダルに輝いた。
右代啓祐(Keisuke Ushiro)は合計7751点で22位に終わった。(c)AFP