カナエワがフープとロープで優勝、世界新体操
このニュースをシェア
【9月9日 AFP】第29回世界新体操選手権大会(29th Rhythmic Gymnastics World Championships)は8日、フープ、ロープの個人種目別決勝などが行われ、北京五輪個人総合金メダルのエフゲニヤ・カナエワ(Evgeniya Kanaeva、ロシア)が、2冠を達成した。
カナエワは、ロープ決勝で28.350点、フープ決勝で28.325点を記録し優勝した。カナエワと同じロシアのダリヤ・コンダコワ(Daria Kondakova)が両種目で2位(ロープ27.825点、フープ28.225点)に入った。
ロープの3位には27.575点を記録したアンナ・ベッソノワ(Anna Bessonova、ウクライナ)が、フープの3位には27.150点を記録したメリティナ・スタニウタ(Melitina Staniouta、ベラルーシ)が入った。(c)AFP
カナエワは、ロープ決勝で28.350点、フープ決勝で28.325点を記録し優勝した。カナエワと同じロシアのダリヤ・コンダコワ(Daria Kondakova)が両種目で2位(ロープ27.825点、フープ28.225点)に入った。
ロープの3位には27.575点を記録したアンナ・ベッソノワ(Anna Bessonova、ウクライナ)が、フープの3位には27.150点を記録したメリティナ・スタニウタ(Melitina Staniouta、ベラルーシ)が入った。(c)AFP