【10月28日 AFP】12-13イングランド・プレミアリーグは27日、第9節の試合が各地で行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は1-0でスウォンジー・シティ(Swansea City)に勝利した。

 マンチェスター・シティは後半16分のカルロス・テベス(Carlos Tevez)のゴールで、102分42秒に渡ったリーグ史上最長の試合を制した。

 テベスがゴールを決めた際にスウォンジーのGKミシェル・フォルム(Michel Vorm)が負傷し、さらにマンチェスター・シティのDFミカ・リチャーズ(Micah Richards)も膝を負傷して長い治療を要したため、審判団は12分間の追加時間(ロスタイム)を設定した。

 これにより、10-11シーズンのアーセナル(Arsenal)対リバプール(Liverpool FC)戦で記録された102分26秒の最長試合時間が更新された。(c)AFP