【7月24日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督は23日、ディディエ・ドログバ(Didier Drogba)獲得の可能性があったことを明かした。

 ドログバが移籍した中国スーパーリーグ(1部)の上海申花(Shanghai Shenhua)との親善試合を25日に控え、上海(Shanghai)で会見に臨んだファーガソン監督は、ドログバがチェルシー(Chelsea)退団後もプレミアリーグに残留する意向を示していれば、獲得に動いていたかもしれないと語った。

「チェルシーを退団し、英国でプレーしないと言ったのは彼だからね、決断は彼が下したものだが、それによって全クラブが除外された。(可能性があれば、獲得に)動いていただろうね」

 ドログバは8年間在籍したチェルシーを退団し、プレミアリーグ以外での「新たな挑戦」を求めて、元チームメイトのニコラ・アネルカ(Nicolas Anelka)が所属する上海申花に入団していた。

 22日に行われた中国スーパーリーグ第18節の試合でデビューを飾ったドログバは、チームの同点弾をアシストするなど、1-1の引き分けに貢献した。

 一方、マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド(Rio Ferdinand)は「ディディエやアネルカが上海にやってくることで多くの報道があったし、楽しみだね。両クラブにとって素晴らしい試合さ。上海(申花)は自分たちの実力がどの程度か分かるだろう。もちろん僕らはシーズン前だから、体調を上げていくことや、怪我をしないことを念頭に置いている」とコメントし、上海申花が新たな選手の加入によりどれだけレベルアップしたかが、マンチェスター・ユナイテッド戦で試されるだろうと語った。

 また、同日には香川真司(Shinji Kagawa)が上海市内のホテルで、テレビのインタビューに応じている。(c)AFP