セスク 「アーセナルを見殺しにすることは出来ない」
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【7月13日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に所属するスペイン代表のMFセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)は13日、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)への移籍が噂されていることについて胸の内を語った。
スポーツラジオ番組「ラジオ・マルカ(Radio Marca)」のインタビューに応じたファブレガスは、レアル・マドリードへの移籍について「ティエリ・アンリ(Thierry Henry)がアーセナルを去り、僕自身はアーセナルを見殺しにすることはできません」と語り、アーセナルへの残留を示唆した。
報道によるとファブレガスは、木曜日(現地12日)にレアル・マドリードのラモン・カルデロン(Ramon Calderon)会長とスポーツディレクターを務めるページャ・ミヤトヴィッチ(Pedja Mijatovic)氏に電話を掛け、アーセナルに残留する気持ちを伝えたとしている。
これに対してレアル・マドリードは、ファブレガスの移籍に際して3000万ユーロ(約50億円)を支払う準備が出来ていることを明らかにした。
(c)AFP
スポーツラジオ番組「ラジオ・マルカ(Radio Marca)」のインタビューに応じたファブレガスは、レアル・マドリードへの移籍について「ティエリ・アンリ(Thierry Henry)がアーセナルを去り、僕自身はアーセナルを見殺しにすることはできません」と語り、アーセナルへの残留を示唆した。
報道によるとファブレガスは、木曜日(現地12日)にレアル・マドリードのラモン・カルデロン(Ramon Calderon)会長とスポーツディレクターを務めるページャ・ミヤトヴィッチ(Pedja Mijatovic)氏に電話を掛け、アーセナルに残留する気持ちを伝えたとしている。
これに対してレアル・マドリードは、ファブレガスの移籍に際して3000万ユーロ(約50億円)を支払う準備が出来ていることを明らかにした。
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