【5月22日 AFP】スペイン1部リーグのRCDエスパニョール(RCD Espanyol)は21日、所属する若手DFのビクトル・アルバレス(Victor Guillermo Alvarez Delgado)が、大動脈弁の疾患を治すため、近日中に心臓の手術を受けることを発表した。

 クラブの発表によると、現在20歳のアルバレスが抱えている心臓の問題は、2012年7月に確認されていた。

 左サイドバックの控え選手であるアルバレスは、2012-13シーズンのリーグ戦に18試合出場しており、来季の主力候補として期待されている。(c)AFP