【2月13日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は12日、腎結石で入院していたダビド・ビジャ(David Villa)が退院したことを発表した。

 クラブは声明で「ビジャは腎臓の痛みのため11日にバルセロナ市内の病院へ入院した。すでに腎結石を除去する治療は終わり、退院の許可を得ている」とコメントし、今後については「ビジャは13日にチーム練習に合流し、その後は経過を見て16日のグラナダ(Granada CF)戦の出場可否を判断する」としている。(c)AFP