【2月12日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は11日、所属するスペイン代表のダビド・ビジャ(David Villa)が腎結石で入院することを発表した。

 10日に行われたリーグ第23節のヘタフェ(Getafe CF)戦で1得点を記録していた31歳のビジャだが、16日のグラナダ(Granada CF)戦は欠場する見込みとなっている。

 FCバルセロナは公式ウェブサイトで、「ビジャは腎結石が見つかったため、治療を受けることになった。16日の試合に出場するのは難しいだろう」と発表している。

 ビジャは2011年12月に左すねを骨折し、長期欠場を余儀なくされた。1月には右大腿部を負傷し、公式戦3試合を欠場している。(c)AFP