肝移植手術を受けたアビダル、FCバルセロナの練習に復帰
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【2月6日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は5日、10か月前に肝移植手術を受けたエリック・アビダル(Eric Abidal)が、チームの全体練習に合流したことを発表した。
2011年3月に肝臓腫瘍の摘出手術を受けた後、その年に行われたマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2011)決勝に出場したアビダルは、2012年4月に移植手術を受けて以降、戦列から離れていた。
しかしながら33歳のアビダルは、現在チームの指揮を執るアシスタントコーチのジョルディ・ロウラ(Jordi Roura)氏が10日に行われるヘタフェ(Getafe)戦の登録メンバーとして召集することも可能になった。
FCバルセロナは公式ウェブサイトで、「アビダルは移植した肝臓の経過を観察するため数日間入院した後、ピッチでのトレーニングに復帰した」と発表した。(c)AFP
2011年3月に肝臓腫瘍の摘出手術を受けた後、その年に行われたマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2011)決勝に出場したアビダルは、2012年4月に移植手術を受けて以降、戦列から離れていた。
しかしながら33歳のアビダルは、現在チームの指揮を執るアシスタントコーチのジョルディ・ロウラ(Jordi Roura)氏が10日に行われるヘタフェ(Getafe)戦の登録メンバーとして召集することも可能になった。
FCバルセロナは公式ウェブサイトで、「アビダルは移植した肝臓の経過を観察するため数日間入院した後、ピッチでのトレーニングに復帰した」と発表した。(c)AFP