レアル・マドリード、終盤の得点でレバンテに競り勝つ
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【11月12日 AFP】12-13スペイン1部リーグは11日、第11節の試合が各地で行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は2-1でレバンテ(Levante)に勝利した。
レアルは、途中出場したアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)が挙げた貴重な決勝点で白星を挙げた。ピッチに送り出されてから約1分後、モラタはシャビ・アロンソ(Xabi Alonso)のFKに頭で合わせてクラブでの自身初ゴールを挙げた。
ピッチの大部分で雨によりボールが弾まず両チームの選手はプレーもままならなかったが、その影響で、多くの絶好機も生まれた。
レアルは前半21分、レバンテのクリアボールの先にいたクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、思い切りの良いボレーで自身のリーグ12得点目を挙げ先制した。しかし、前半3分にダビド・ナバッロ(David Navarro)との競り合いで左目の上に裂傷を負っていたロナウドは、ハーフタイム後はピッチに姿を見せず、ラウル・アルビオル(Raul Albiol)と交代した。
後半、反撃に出たレバンテは、オバフェミ・マルティンス(Obafemi Martins)がすらしたボールに走りこんだ交代出場のアンヘル・ロドリゲス(Angel Luis Rodriguez Diaz)がペペ(Pepe)との競り合いを制し、GKイケル・カシージャス(Iker Casillas)の守るゴールにシュートを決めた。
その後レアルは、シャビ・アロンソ(Xabi Alonso)がPKを失敗。好機を棒に振り悔やまれる試合展開になるかと思われたが、モラタが投入された1分後の後半39分にファーストタッチで貴重な決勝点を挙げた。
この勝利でレアルは、同日の試合で勝利していた首位FCバルセロナ(FC Barcelona)、そして同じマドリード(Madrid)のライバルであるアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)との勝ち点差を維持した。(c)AFP/Dermot Ledwith
レアルは、途中出場したアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)が挙げた貴重な決勝点で白星を挙げた。ピッチに送り出されてから約1分後、モラタはシャビ・アロンソ(Xabi Alonso)のFKに頭で合わせてクラブでの自身初ゴールを挙げた。
ピッチの大部分で雨によりボールが弾まず両チームの選手はプレーもままならなかったが、その影響で、多くの絶好機も生まれた。
レアルは前半21分、レバンテのクリアボールの先にいたクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、思い切りの良いボレーで自身のリーグ12得点目を挙げ先制した。しかし、前半3分にダビド・ナバッロ(David Navarro)との競り合いで左目の上に裂傷を負っていたロナウドは、ハーフタイム後はピッチに姿を見せず、ラウル・アルビオル(Raul Albiol)と交代した。
後半、反撃に出たレバンテは、オバフェミ・マルティンス(Obafemi Martins)がすらしたボールに走りこんだ交代出場のアンヘル・ロドリゲス(Angel Luis Rodriguez Diaz)がペペ(Pepe)との競り合いを制し、GKイケル・カシージャス(Iker Casillas)の守るゴールにシュートを決めた。
その後レアルは、シャビ・アロンソ(Xabi Alonso)がPKを失敗。好機を棒に振り悔やまれる試合展開になるかと思われたが、モラタが投入された1分後の後半39分にファーストタッチで貴重な決勝点を挙げた。
この勝利でレアルは、同日の試合で勝利していた首位FCバルセロナ(FC Barcelona)、そして同じマドリード(Madrid)のライバルであるアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)との勝ち点差を維持した。(c)AFP/Dermot Ledwith