【6月12日 AFP】2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の北中米カリブ海予選は11日、各地で試合が行われ、メキシコとコスタリカは0-0のスコアレスドローに終わった。

 W杯本大会出場を目指すメキシコだが、本拠地でまたしても冴えない内容の試合を見せ、スコアレスドローに終わった。

 この結果、メキシコとコスタリカは勝ち点8で並び、同日行われた試合でパナマに2-0で勝利した首位・米国を勝ち点2差で追っている。(c)AFP