日本はオーストラリアと同組 W杯アジア最終予選
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【3月10日 AFP】2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)のアジア最終予選の組み合わせ抽選会が9日、マレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)で行われ、日本はオーストラリア、イラク、ヨルダン、オマーンと同組のグループBに入った。
一方、グループAには韓国、イラン、ウズベキスタン、カタール、レバノンが入った。
3次予選を突破した10か国が5か国ずつ2グループに分かれた最終予選では、各組上位2チームが本大会出場権を獲得する。また、各組3位のチーム同士がプレーオフで対戦し、勝利したチームが南米予選5位との大陸間プレーオフに進出する。
日本は2月29日に行われたウズベキスタンとの3次予選に0-1で敗れ、オーストラリアと韓国との対戦を避けられる可能性があったトップシードの座を失っていた。
原博実(Hiromi Hara)強化担当技術委員長は「どこと対戦しても簡単ではないことは分かっていた。しかし、我々は準備が整っているし、タレントも揃っている」とコメントした。
最終予選は6月3日から始まる。(c)AFP
一方、グループAには韓国、イラン、ウズベキスタン、カタール、レバノンが入った。
3次予選を突破した10か国が5か国ずつ2グループに分かれた最終予選では、各組上位2チームが本大会出場権を獲得する。また、各組3位のチーム同士がプレーオフで対戦し、勝利したチームが南米予選5位との大陸間プレーオフに進出する。
日本は2月29日に行われたウズベキスタンとの3次予選に0-1で敗れ、オーストラリアと韓国との対戦を避けられる可能性があったトップシードの座を失っていた。
原博実(Hiromi Hara)強化担当技術委員長は「どこと対戦しても簡単ではないことは分かっていた。しかし、我々は準備が整っているし、タレントも揃っている」とコメントした。
最終予選は6月3日から始まる。(c)AFP