香川が右足骨折、決勝オーストラリア戦は欠場 アジア杯
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【1月27日 AFP】サッカー日本代表のMF香川真司(Shinji Kagawa)が、右足の骨折で29日に行われるアジアカップ(Asian Cup)決勝のオーストラリア戦を欠場することが分かった。所属するドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が26日発表した。
香川は25日の準決勝・韓国戦で負傷したとみられ、26日に行った検査で骨折が明らかになった。
ドルトムント側は独スポーツ通信社SIDに対し、けがの状況によってはリーグ戦も欠場が長引く恐れがあるとし、「彼(香川)は今シーズン前半のわがチームの立役者。悪いニュースだ」とコメントした。ブンデスリーガ移籍1年目の香川は、ここまでのリーグ17戦で通算8得点を挙げる活躍で、首位を走るチームに大きく貢献している。(c)AFP
香川は25日の準決勝・韓国戦で負傷したとみられ、26日に行った検査で骨折が明らかになった。
ドルトムント側は独スポーツ通信社SIDに対し、けがの状況によってはリーグ戦も欠場が長引く恐れがあるとし、「彼(香川)は今シーズン前半のわがチームの立役者。悪いニュースだ」とコメントした。ブンデスリーガ移籍1年目の香川は、ここまでのリーグ17戦で通算8得点を挙げる活躍で、首位を走るチームに大きく貢献している。(c)AFP