【1月26日 AFP】中東カタールで開催中のサッカー・アジアカップ(Asian Cup)は25日、準決勝2試合が行われ、日本は延長、PK戦の末に韓国を破り、決勝進出を決めた。オーストラリアはウズベキスタンに6-0と大勝した。

 日本対韓国は1-1で延長戦に入り、日本は延長前半、細貝萌(Hajime Hosogai)のゴールでリードするも、後半終了間際に追いつかれPK戦に突入。日本はGK川島永嗣(Eiji Kawashima)が好セーブを見せ、3-0で制し、決勝進出を決めた。(c)AFP