【9月8日 AFP】サッカー日本代表は7日、大阪の長居陸上競技場(Nagai Stadium)でグアテマラ代表と国際親善試合を行い、森本貴幸(Takayuki Morimoto)が2得点を決め、2-1で勝利した。

 日本は前半12分、長友佑都(Yuto Nagatomo)のクロスを森本が頭で合わせて先制。20分には本田圭佑(Keisuke Honda)のパスに抜け出した香川真司(Shinji Kagawa)のシュートがこぼれたところを、森本が詰めて加点した。しかし、2分後にはマリオ・ロドリゲス(Mario Rafael Rodriguez Rodriguez)に得点を許し、グアテマラに1点を返された。

 後半は両チームともに得点を奪えなかった。(c)AFP