【6月8日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)1次リーグ初戦で14日にカメルーンと対戦する日本のミッドフィルダー(MF)長谷部誠(Makoto Hasebe)が7日、腰痛のため練習を途中で切り上げた。

 その後、長谷部は検査のため病院に向かった。

 長谷部は4日、スイス・シオン(Sion)で行われたコートジボワールとの調整試合で腰を痛めていた。

 日本サッカー協会(Japan Football AssociationJFA)の広報は、問題がないかを確認するため病院に向かったと説明している。

 W杯に向けた調整試合、イングランド戦(5月30日)とコートジボワール戦で長谷部は、主将を務めていた。(c)AFP