マラドーナ監督 オルテガを親善試合に招集
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【4月29日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)に出場するアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)監督は28日、ハイチとの親善試合のメンバーにアリエル・オルテガ(Ariel Ortega)を招集した。
1994年の米国大会、1998年のフランス大会、2002年の日韓大会の代表メンバーだったオルテガは、近年アルコール依存などで個人的な問題を抱え、引退を考えていた。
5月5日に首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)から南西約1200キロメートのクトラル・コ(Cutral-Co)で行われる同試合には、欧州のクラブに所属する主力選手は招集されていない。
また、同試合はハイチ大地震の被災者支援のチャリティーを目的に行われ、オルテガの最後の試合になると見られている。(c)AFP
1994年の米国大会、1998年のフランス大会、2002年の日韓大会の代表メンバーだったオルテガは、近年アルコール依存などで個人的な問題を抱え、引退を考えていた。
5月5日に首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)から南西約1200キロメートのクトラル・コ(Cutral-Co)で行われる同試合には、欧州のクラブに所属する主力選手は招集されていない。
また、同試合はハイチ大地震の被災者支援のチャリティーを目的に行われ、オルテガの最後の試合になると見られている。(c)AFP