サッカーの試合中に選手が急死、スーダン
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【3月8日 AFP】スーダンのオムドゥルマン(Omdurman)で6日に行われたサッカーの試合でアル・メレイフ(Al-Merreikh)に所属するナイジェリア人選手エンデュランス・イダホー(Endurance Idahor)が試合中に突然倒れ、その後死亡した。
国営テレビの映像によると、前半13分にスーダンでもトップクラブのひとつであるアル・メレイフに所属するフォワード(FW)のイダホーは、対戦相手アマル・アトバラ(Amal Atbara)のペナルティーエリアに侵入しようとしたところでひじ打ちを受け、チームメイトの一人と交錯している。
観客は崩れるように倒れ、ピッチから運び出されるイダホーの姿に騒然となった。その後、主審は即座に試合を中止している。
イダホーのチームメイトStephen Worguは「心臓発作だったかもしれないと言う人もいますが、私はそう思いません。彼は調子もよく、以前倒れたこともないですし、全く(痛みのようなものを)訴えたりはせず完璧でした」と話している。
スーダンの首都ハルツーム(Khartoum)の新聞各紙は7日、医師らが現在も死因の究明に当たっていると報じている。(c)AFP
国営テレビの映像によると、前半13分にスーダンでもトップクラブのひとつであるアル・メレイフに所属するフォワード(FW)のイダホーは、対戦相手アマル・アトバラ(Amal Atbara)のペナルティーエリアに侵入しようとしたところでひじ打ちを受け、チームメイトの一人と交錯している。
観客は崩れるように倒れ、ピッチから運び出されるイダホーの姿に騒然となった。その後、主審は即座に試合を中止している。
イダホーのチームメイトStephen Worguは「心臓発作だったかもしれないと言う人もいますが、私はそう思いません。彼は調子もよく、以前倒れたこともないですし、全く(痛みのようなものを)訴えたりはせず完璧でした」と話している。
スーダンの首都ハルツーム(Khartoum)の新聞各紙は7日、医師らが現在も死因の究明に当たっていると報じている。(c)AFP