元フランス代表のボリ氏 背任容疑で取り調べ
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【11月18日 AFP】サッカー元フランス代表で、Jリーグの浦和レッドダイヤモンズ(Urawa Red Diamonds)にも在籍していたバジール・ボリ(Basile Boli)氏が17日、背任の疑いでフランス警察当局の取り調べを受けていることが分かった。
ボリ氏はオセール(AJ Auxerre)、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)、グラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)、ASモナコ(AS Monaco)、浦和レッズに在籍し、1992-93シーズンにはマルセイユで欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)を制し、ACミラン(AC Milan)との決勝では決勝点を挙げた。
ERA(Entreprendre et Reussir en Afrique)という組織の会長を努めるボリ氏は同日朝、自身が捜査対象者となっていることを知らされていた。(c)AFP
ボリ氏はオセール(AJ Auxerre)、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)、グラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)、ASモナコ(AS Monaco)、浦和レッズに在籍し、1992-93シーズンにはマルセイユで欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)を制し、ACミラン(AC Milan)との決勝では決勝点を挙げた。
ERA(Entreprendre et Reussir en Afrique)という組織の会長を努めるボリ氏は同日朝、自身が捜査対象者となっていることを知らされていた。(c)AFP