元ブラジル代表のロマーリオ氏 政界進出へ
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【9月23日 AFP】ブラジルの日刊紙オ・グロボ(O Globo)は22日、元サッカー同国代表のロマーリオ(Romario)氏(43)が選挙に出馬すると報じた。
同紙によると、ロマーリオ氏はブラジル社会党から2010年の連邦議員選挙に立候補するという。
同党のAlexandre Cardos氏は、同紙に対し「ロマーリオには政策があり、サポーターの投票に頼っているだけではない」と語っている。
ブラジルが優勝した1994年W杯米国大会の代表メンバーであったロマーリオ(本名ロマーリオ・ジ・ソウザ・ファリア、Romario de Souza Faria)氏は、代表として80試合に出場して70得点を記録、PSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)やFCバルセロナ(FC Barcelona)など多くのクラブでプレーし、2008年にバスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)で引退していた。(c)AFP
同紙によると、ロマーリオ氏はブラジル社会党から2010年の連邦議員選挙に立候補するという。
同党のAlexandre Cardos氏は、同紙に対し「ロマーリオには政策があり、サポーターの投票に頼っているだけではない」と語っている。
ブラジルが優勝した1994年W杯米国大会の代表メンバーであったロマーリオ(本名ロマーリオ・ジ・ソウザ・ファリア、Romario de Souza Faria)氏は、代表として80試合に出場して70得点を記録、PSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)やFCバルセロナ(FC Barcelona)など多くのクラブでプレーし、2008年にバスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)で引退していた。(c)AFP