【5月6日 AFP】メキシコサッカー連盟(Federacion Mexicana de Futbol Asociacion)が、新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」の影響により、1部リーグ後期・最終節の9試合すべてを無観客で開催すると発表した。

 同連盟は4日、ウェブサイトで「当局が新型インフルエンザの警戒を解除しない限り、試合は非公開で行われることになる」と発表している。

 前々節では3試合が無観客で開催され、残り2試合となった前節は全ての試合が無観客で行われていた。(c)AFP