中村俊輔 セルティック残留を示唆
このニュースをシェア
【10月7日 AFP】スコットランド・プレミアリーグのセルティック(Celtic)に所属する中村俊輔(Shunsuke Nakamura)は、チームを去るつもりも、日本代表から引退するつもりもないとの見解を示した。
日本代表へ合流するためのスコットランドと日本の往復が30歳の中村に負担をかけているため、中村が1月に日本のチームへ移籍することを念頭に入れていると噂されていた。
しかし、日本からリーグ戦に間に合うようにスコットランドに戻ってくる予定であること明らかにしたことで、中村はゴードン・ストラカン(Gordon Strachan)監督率いるセルティックに残留する意思があることを示した。
中村は、9日のアラブ首長国連邦(UAE)との親善試合、15日のウズベキスタンとの2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)アジア最終予選に臨む日本代表に合流することになっており、中村が18日に行われるインヴァーネス・カレドニアン・シッスルFC(Inverness Caledonian Thistle F.C.)とのリーグ戦に間に合うように戻ってこないであろうという不安が渦巻いている。
中村は地元紙イブニングタイムズ(The Evening Times)に対し「間に合うようにする。うまく時差を調整できればいい。試合前日のチーム練習に間に合うよう戻って来たいと思っている。ただやるべきことをやるだけ。代表のためにプレーすることも、セルティックのためにプレーすることも名誉なこと。シーズン中は多くの試合に出場するけれど、それには慣れた。プレーを楽しんでいる」と語っている。(c)AFP
日本代表へ合流するためのスコットランドと日本の往復が30歳の中村に負担をかけているため、中村が1月に日本のチームへ移籍することを念頭に入れていると噂されていた。
しかし、日本からリーグ戦に間に合うようにスコットランドに戻ってくる予定であること明らかにしたことで、中村はゴードン・ストラカン(Gordon Strachan)監督率いるセルティックに残留する意思があることを示した。
中村は、9日のアラブ首長国連邦(UAE)との親善試合、15日のウズベキスタンとの2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)アジア最終予選に臨む日本代表に合流することになっており、中村が18日に行われるインヴァーネス・カレドニアン・シッスルFC(Inverness Caledonian Thistle F.C.)とのリーグ戦に間に合うように戻ってこないであろうという不安が渦巻いている。
中村は地元紙イブニングタイムズ(The Evening Times)に対し「間に合うようにする。うまく時差を調整できればいい。試合前日のチーム練習に間に合うよう戻って来たいと思っている。ただやるべきことをやるだけ。代表のためにプレーすることも、セルティックのためにプレーすることも名誉なこと。シーズン中は多くの試合に出場するけれど、それには慣れた。プレーを楽しんでいる」と語っている。(c)AFP