【3月20日 AFP】米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)に所属する元イングランド代表主将デビッド・ベッカム(David Beckham)が20日、次週行われるフランス代表との親善試合のためイングランド代表に再招集された。出場すれば、代表ミッドフィールダーとして国際Aマッチ通算100試合目となる。

 イングランド代表のファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督が今回招集した中には、約2年前に史上最年少のイングランド代表として出場したものの以降招集されていなかった英プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)の10代の若手選手、テオ・ウォルコット(Theo Walcott)も含まれている。また、ミドルスブラ(Middlesbrough FC)のディフェンダー、デヴィッド・ウィーター(David Wheater)も代表入りした。(c)AFP