【3月11日 AFP】12-13イタリア・セリエAは10日、第28節の試合が各地で行われ、ユベントス(Juventus)は1-0でカターニア(Calcio Catania)を下した。

 ユベントスは試合終了間際、ポール・ポグバ(Paul Pogba)の右サイドからのクロスに後半30分から途中出場したエマヌエレ・ジャッケリーニ(Emanuele Giaccherini)がペナルティーエリア中央に走り込んでシュートを決めた。この1点が、本拠地で冴えない試合展開に終始していたユベントスに勝利をもたらした。

 同日、2位ナポリ(SSC Napoli)が0-2でキエーボ・ベローナ(Chievo Verona)に敗れたため、リーグ戦連覇を目指す首位ユベントスはナポリとの勝ち点差を9に広げている。(c)AFP