【5月28日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガは27日、1部16位の1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)と2部3位のカイザースラウテルン(1.FC Kaiserslautern)による昇格・降格プレーオフを行い、ホッフェンハイムが1部残留を決めた。

 23日にホームで行われた第1戦を3-1で勝利していたホッフェンハイムは、この日も2-1とカイザースラウテルンを下し、2戦合計スコアを5-2として降格を免れた。

 2月以降は17位に低迷していたホッフェンハイムだったが、5月18に行われたリーグ最終節のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)戦に2-1と勝利し、順位を上げて自動降格を回避していた。(c)AFP