【3月17日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部は16日、第26節の試合が各地で行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が5-1でSCフライブルク(SC Freiburg)に快勝した。

 ドルトムントはポーランド代表のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)とトルコ代表のヌリ・サヒン(Nuri Sahin)がそれぞれ2得点を挙げる活躍を見せた。

 この試合でレワンドフスキは、前半41分に先制点を挙げてチーム新記録となるリーグ戦出場8試合連続ゴールを達成したが、ゲルト・ミュラー(Gerd Mueller)氏が保持する14試合連続得点のリーグ記録にはまだ遠く及ばない。

 またドルトムントは、後半33分に19歳のレオナルド・ビッテンコート(Leonardo Bittencourt)がリーグ初得点を記録している。後半31分にブンデスリーガ2試合目の出場を果たしたビッテンコートは、途中出場から2分後にレワンドフスキのアシストからチーム5得点目を挙げた。(c)AFP