【12月9日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部は8日、第16節の試合が各地で行われ、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)は4-1でヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)に勝利した。

 ここ3試合勝ち星のなかったフランクフルトだったが、後半は1分間で2ゴールを挙げるなどして快勝し、勝ち点を27とした。一方、敗れたブレーメンは勝ち点を21から伸ばせなかった。

 後半2分にアレクサンダー・マイアー(Alexander Meier)の得点で先制したフランクフルトは、同9分にブレーメンのニルス・ペテルセン(Nils Petersen)に同点ゴールを許したものの、同17分にピルミン・シュヴェクラー(Pirmin Schwegler)、18分にシュテファン・アイグナー(Stefan Aigner)が得点を挙げ、試合終了間際には乾貴士(Takashi Inui)がダメ押しとなる4点目を加えた。(c)AFP