【11月4日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部は3日、第10節の試合が各地で行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は0-0でVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)と引き分けた。

 11-12シーズン王者のドルトムントはこの試合を終え、3位のフランクフルト(Eintracht Frankfurt)と勝ち点4差の4位に留まっている。

 6日に行われる欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)で強豪レアル・マドリード(Real Madrid)と対戦するドルトムントは、主将のセバスチャン・ケール(Sebastian Kehl)の出場が微妙な状況となった。ケールは前半中盤にボールを競ったシュツットガルトのラファエル・ホルツハウザー(Raphael Holzhauser)の肘打ちを顔面に受け、途中交代でピッチを退いた。(c)AFP