【10月29日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガ(Bundesliga)1部は28日、第9節の試合が各地で行われ、VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)は2-1でフランクフルト(Eintracht Frankfurt)に勝利した。

 フランクフルトは、28日の試合でニュルンベルク(1. FC Nuremberg)を下したシャルケ04(Schalke04)を抜き2位に浮上するためにはこの試合で勝利が必要だったが、シュツットガルトに阻止された。

 シュツットガルトは元ドイツ代表のクリスティアン・ゲントナー(Christian Gentner)が前半6分に先制点を挙げた。フランクフルトは後半22分に主将アレクサンダー・マイアー(Alexander Meier)がカーブのかかったシュートをファーポストに決め一度は同点に追いついたが、同39分に今度はゲントナーのクロスボールをヴェダド・イビシェヴィッチ(Vedad Ibisevic)が頭で合わせ、今季5得点目のゴールでチームの勝利を決定付けた。(c)AFP