【9月30日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部は29日、第6節の試合が各地で行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は5-0でボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)を下した。

 開幕からの5試合で2勝2分1敗とし、勝ち点7を取りこぼしていたドルトムントだったが、大勝して勝ち点3を獲得し、好調時の姿を取り戻していることを示した。

 ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督率いるドルトムントは今夏ボルシア・メンヘングラッドバッハから獲得したマルコ・ロイス(Marco Reus)が前半35分に先制点を挙げると、後半25分にはチームの3点目を奪った。

 ドルトムントはネヴェン・スボティッチ(Neven Subotic)が前半40分、インフルエンザから回復して素晴らしい活躍を見せたイルカイ・ギュンドアン(Ilkay Gundogan)が後半34分、ヤクブ・ブワシチコフスキ(Jakub Blaszczykowski)が同40分にそれぞれ得点を挙げた。(c)AFP