【9月2日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部は1日、第2節の試合が各地で行われ、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)が4-0で1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)に快勝した。

 第1節でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に2-1で勝利している昇格組のフランクフルトは、退場者を出して数的不利となったホッフェンハイムを退け、開幕2連勝を飾った。

 前半39分にアレクサンダー・マイアー(Alexander Meier)の得点で先制したフランクフルトは、ハーフタイム直前にもピルミン・シュヴェクラー(Pirmin Schwegler)が追加点を挙げ、前半を2-0で折り返した。

 後半に入るとホッフェンハイムは、セヤド・サリホヴィッチ(Sejad Salihovic)とシュテファン・シュレック(Stephan Schroeck)がともにイエローカード2枚で退場処分となり9人での戦いを強いられると、フランクフルトは後半38分にマイアーのPK、試合終了間際にマルティン・ラニヒ(Martin Lanig)にヘディングシュートで突き放した。(c)AFP/Ryland James