【7月19日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Monchengladbach)は18日、オランダ・エールディビジのFCトウェンテ・エンスヘーデ(FC Twente Enschede)からオランダ代表のルーク・デ・ヨング(Luuk de Jong)を獲得したと発表した。

 ドイツのサッカー専門誌「キッカー(Kicker)」によると、メンヘングラッドバッハは移籍金1400万ユーロ(約13億5000万円)で21歳のデ・ヨングを獲得したと伝えている。

 メンヘングラッドバッハは声明で、「ルーク・デ・ヨングはとても優秀なストライカーだ。所属していたFCトウェンテとオランダ代表で多くの経験を積んでいる」とコメントした。

 11-12シーズンのエールディビジでデ・ヨングは31試合出場し25得点を記録している。(c)AFP