クローゼ バイエルン退団を示唆
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【10月11日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属する同国代表のフォワード(FW)、ミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)が、クラブとの契約が切れる2011年6月末での退団を示唆した。
32歳のクローゼは故郷のポーランドとウクライナで2012年に共同開催される欧州選手権(UEFA Euro 2012)が終了するまで、代表チームでプレーすることを望んでおり、「契約を延長するか、違うクラブでプレーするか、すべて開かれた状況にある。重要なのは代表としてプレーし続けること。欧州選手権に出場することが目標である」と独大衆紙ビルト(Bild)に話している。
クローゼは8日に行われた欧州選手権予選のトルコ戦で2得点を記録し、ゲルト・ミュラー(Gerd Muller)氏が保持する同国代表の歴代最多得点記録にあと11と迫っている。(c)AFP
32歳のクローゼは故郷のポーランドとウクライナで2012年に共同開催される欧州選手権(UEFA Euro 2012)が終了するまで、代表チームでプレーすることを望んでおり、「契約を延長するか、違うクラブでプレーするか、すべて開かれた状況にある。重要なのは代表としてプレーし続けること。欧州選手権に出場することが目標である」と独大衆紙ビルト(Bild)に話している。
クローゼは8日に行われた欧州選手権予選のトルコ戦で2得点を記録し、ゲルト・ミュラー(Gerd Muller)氏が保持する同国代表の歴代最多得点記録にあと11と迫っている。(c)AFP