【1月26日 AFP】12-13フランス・リーグ1は25日、第22節の試合が行われ、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)が2-0でバランシエンヌ(Valenciennes FC)に快勝した。

 所属選手の去就が取り沙汰されているリヨンは、バフェタンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)とグエイダ・フォファナ(Gueida Fofana)のゴールで勝ち点3を獲得し、暫定ながらリーグ首位に浮上した。

 報道によると、ドイツ・ブンデスリーガ1部のシャルケ04(Schalke04)がミシェル・フェルナンデス・バストス(Michel Fernandes Bastos)に、イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)がリサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)に興味を示しているとされている。

 試合後にリヨンのジャン・ミシェル・アウラス(Jean-Michel Aulas)会長は、バストスに対する獲得オファーを別のクラブから受けたことを明かしたものの、ロペスが冬の移籍市場で退団することは否定した。(c)AFP