レアルとマンUの両指揮官、「まだ勝負はついていない」
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【2月14日 AFP】欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)、決勝トーナメント1回戦の第1戦を終えたレアル・マドリード(Real Madrid)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が13日、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との勝負はまだ終わっていないと主張した。
レアルの本拠地サンチャゴ・ ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で行われた初戦を1-1で引き分けたことで、3月5日の第2戦をホームのオールド・トラフォード(Old Trafford)で迎えるユナイテッドがわずかばかり有利となる。
しかし、過去にFCポルト(FC Porto)とインテル(Inter Milan)をチャンピオンズリーグ制覇に導いているモウリーニョ監督は、自身の命運を決定付ける第2戦でもレアルは得点できると見込んでいる。
「オールド・トラフォードでも必ず得点できる。今シーズン、他のチームもやってきたことだ。選手もそれはわかっている」
「イングランドのサッカー文化があるので、あちらは守りに入ったプレーは出来ないだろうと私は考える。あちらが先制すればこちらも点を取らなければならいし、こちらが先制すればリードできる。分かりやすいことだ」
「プレッシャーは感じていない。最高の仕事をするためにやることをしっかりやる。レアル・マドリードはアウェイでも得点できる。それでは3週間後に会おう」
一方、ユナイテッドのアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督は、ダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)とフィル・ジョーンズ(Phil Jones)、そして故郷での試合に挑んだゴールキーパー(GK)のダビド・デ・ヘア(David de Gea)の3人を称賛し、自らのチームのプレーと結果に満足した様子を見せた。
「4、5回最高のセーブをみせたデ・ヘアは素晴らしかった。彼は今シーズンずっと良いプレーを見せている。とてもよくやったと思う」
「試合前であれば、1-1で納得していただろう。深い位置でプレーしてしまった前半は残念だった。しかし敵地での得点は貴重だ。勝負はまだこれからだが、1回戦突破への良いチャンスをつかんだ」
「アタッカーを4人も入れていたので、勝つ気で勝負に挑んだ。特に前半は深い位置でプレーしてしまったが、チャンスは作っていた」
「ホームでは違う形でプレーする。あちらは素晴らしいカウンター攻撃を見せるが、我々は得点を挙げることが出来る。勝負はまだ五分五分だが、第2戦で先制したチームにチャンスがあると思う」
(c)AFP
レアルの本拠地サンチャゴ・ ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で行われた初戦を1-1で引き分けたことで、3月5日の第2戦をホームのオールド・トラフォード(Old Trafford)で迎えるユナイテッドがわずかばかり有利となる。
しかし、過去にFCポルト(FC Porto)とインテル(Inter Milan)をチャンピオンズリーグ制覇に導いているモウリーニョ監督は、自身の命運を決定付ける第2戦でもレアルは得点できると見込んでいる。
「オールド・トラフォードでも必ず得点できる。今シーズン、他のチームもやってきたことだ。選手もそれはわかっている」
「イングランドのサッカー文化があるので、あちらは守りに入ったプレーは出来ないだろうと私は考える。あちらが先制すればこちらも点を取らなければならいし、こちらが先制すればリードできる。分かりやすいことだ」
「プレッシャーは感じていない。最高の仕事をするためにやることをしっかりやる。レアル・マドリードはアウェイでも得点できる。それでは3週間後に会おう」
一方、ユナイテッドのアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督は、ダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)とフィル・ジョーンズ(Phil Jones)、そして故郷での試合に挑んだゴールキーパー(GK)のダビド・デ・ヘア(David de Gea)の3人を称賛し、自らのチームのプレーと結果に満足した様子を見せた。
「4、5回最高のセーブをみせたデ・ヘアは素晴らしかった。彼は今シーズンずっと良いプレーを見せている。とてもよくやったと思う」
「試合前であれば、1-1で納得していただろう。深い位置でプレーしてしまった前半は残念だった。しかし敵地での得点は貴重だ。勝負はまだこれからだが、1回戦突破への良いチャンスをつかんだ」
「アタッカーを4人も入れていたので、勝つ気で勝負に挑んだ。特に前半は深い位置でプレーしてしまったが、チャンスは作っていた」
「ホームでは違う形でプレーする。あちらは素晴らしいカウンター攻撃を見せるが、我々は得点を挙げることが出来る。勝負はまだ五分五分だが、第2戦で先制したチームにチャンスがあると思う」
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