リベリ3試合の出場停止、チャンピオンズリーグ決勝欠場へ
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【4月29日 AFP】欧州サッカー連盟(UEFA)は28日、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のフランク・リベリ(Franck Ribery)に対し、UEFA主催のクラブ大会で3試合の出場停止処分を科した。よって、リベリは欧州チャンピオンズリーグ2009-10(UEFA Champions League 2009-10)の決勝を欠場することとなった。
21日に行われたオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)との準決勝第1戦で、リベリはリサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)の足を踏みつけたとして退場となっていた。
リベリはすでに27日のリヨンとの同第2戦を出場停止処分のため欠場している。
バイエルンは処分を不服とし、控訴することを明らかにしている。
バイエルンの広報担当者は、「FCバイエルンとフランク・リベリはこの決定を受け入れず、全ての法的手段を用いることになる」と話している。
5度目の優勝を目指すバイエルンは5月22日、スペインのマドリード(Madrid)で行われる決勝でインテル(Inter Milan)と対戦する。(c)AFP
21日に行われたオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)との準決勝第1戦で、リベリはリサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)の足を踏みつけたとして退場となっていた。
リベリはすでに27日のリヨンとの同第2戦を出場停止処分のため欠場している。
バイエルンは処分を不服とし、控訴することを明らかにしている。
バイエルンの広報担当者は、「FCバイエルンとフランク・リベリはこの決定を受け入れず、全ての法的手段を用いることになる」と話している。
5度目の優勝を目指すバイエルンは5月22日、スペインのマドリード(Madrid)で行われる決勝でインテル(Inter Milan)と対戦する。(c)AFP